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ファームステイ体験記 川原ファミリー

Family Homestay in NZ

ファームステイ体験談 川原ファミリー

「外国でファミリーホームスティをしたい! 」

ここ数年のこの思いがようやく実現した今回のニュージーランド旅行となりました。

旅行を計画するにあたって、「家族で何か体験型の滞在ができないか、現地の人々と会話をする機会を多くもてるようにしたい。」という希望がありました。

そこで、資料を集めている時にNZライフツアーについて知り、お世話になることになりました。

  

ニュージ-ランドは、新婚旅行の思い出の国でその時のすばらしい景色と温かなニュージーランドの人々の国民性がとても印象に良かったこと、そして何より今回の私達の旅行の希望をかなえてくれそうだったからです。

この旅行を決意してしてから出発するまでの約2ヶ月間、私達の要望に対してNZライフツアーのスタッフの方がとても良く対応してくださり何でも相談してきました。

出発前に私達の旅行の計画を聞いた友人は、私達を“チャレンジャー”と言いました。

その理由の1つ目は、3歳と7歳の二人の子ども達を連れて行くということでした。しかも、家族がいつも一緒ではなく、別々の行動をとる日程も含まれていたからです。

まだ、3歳の子どもが長時間の飛行機の旅に耐えられるか、子ども達が異国の地で無理なく過ごせるか出発前までとても不安でした。

けれど、飛行機に乗るやこれまでの不安がなくなりました。3歳の娘は、飛行機の中で、歌ったり絵を描いたり、隣りの席のお兄さんと仲良しになったりと長時 間の飛行機の旅を楽しんでいました。そして、私達を迎えてくれた滞在先のオーナーご夫婦は、まさにホストファミリーのようにいつでも温かく私達に接してくれました。 

宿泊先は家族での滞在ということでアパートを借りましたが、広いリビングに食器から調味料に至るまですべてが揃ったキッチン、そしてシャワールーム付きの 2つのベッドルームは快適で家族でゆっくり過ごすのに大満足の部屋でした。レンタカーで買い物に出かけ、まさにそこで生活しているという感じがうれしかっ たです。

 

歩いて数分のところに砂浜があり、よく散歩に出かけました。冬なのに秋のような温暖な気候は、どこへ出かけても気持ちよかったです。私が学校へ行っている 間、主人と子ども達はレンタカーでお出かけでした。また、オーナーご夫妻が子ども達が遊べる公園やキッズランドなどに連れて行ってくださったので、子ども 達もとても楽しかったようです。

“チャレンジャー”2つ目の理由は、7歳の息子と私の学校体験そして3歳の娘の幼稚園体験でした。

 

私は、タイプの違う3つの学校を訪問しました。「現地の方々と交流できる機会を多くもちたい。」という希望から実現したものでした。

学校を訪問して、日本語の挨拶や「チューリップ」の歌を紹介したり、折り紙やあやとり、箸を使ったゲームなどをしました。どの学校の子ども達も人懐こくて、一緒にいる時間がとても楽しかったです。 

特に、中学校では日本語の勉強をしている3つのクラスに行きました。教室の壁には“日本コーナー”が設けてあり、日本にとても関心があるのに驚きました。 1時間の授業中“質問攻め”で終わったクラスもあったほどです。日本とニュージーランドの学校にいろいろな違いがあることも知ることが出来ました。

息子は同じ年の子供たちのクラスに入れてもらい、1日過ごしました。すぐに友達ができ、いっしょにアスレチックで遊んだり、パソコンをしたりしたようです。

「また、来たい。」と帰り際に何度も行っていました。

娘の幼稚園体験には、ホストマザーと家族みんなで行きました。いっしょにおやつを食べたり、遊んだりして1時間ほど過ごしました。

家族みんなで行った「ファーム体験」は、特に主人と息子の心に良い思い出として残っているようです。

  

広い牧場の中を1台のトラクターにみんなで乗って走り回り、牛に干し草をあげたり、子牛にミルクを作ったりしました。 

夕立ちのあとに見たダブルレインボーの美しさ、食事をしながらのオーナーご夫妻との楽しかったおしゃべりも忘れられない1コマです。 

ニュージーランドでの最後の1日はホストファミリーと“ロトルア観光”をしました。

帰り道に寄った公園でなんと足湯につかりました。そこで、私にとって良い思いでの1コマがあります。

台湾人の家族連れが来ていました。オークランドに勤めている方が、親戚を観光に連れてきているようでした。

「日本人ですか?」と日本語で声をかけられました。日本語を勉強しているというアメリカに留学中の息子さんも加わり、足湯につかりながらおしゃべりをしました。

ニュージーランド人、台湾人、そして日本人の私達がいっしょにおしゃべりを楽しみました。世界中の人々と話ができる“英語”っていいなぁ。もっと英語で話ができるようになったらいいなぁと、思いました。

1週間のニュージーランド滞在でしたが、“観光旅行”とはまた違ったいろいろなことを体験することができました。

私たち家族の“宝物”となった旅行です。

子どもを含めた家族全員が、「もっと、もっとニュージーランドにいたい。」と、言いながら帰国の途につく、とても有意義なニュージーランドでの滞在が出来たことに心から感謝しています。